SubatomicCanvas
- ダウンロード商品投げ銭 (透かしが消えます)¥ 1,500
- ダウンロード商品無料版¥ 0
SubatomicCanvasは、素粒子物理のシミュレーションができるアプリケーションです。 測定器のパーツを好きな場所に配置して好きな粒子を発生させる、Geant4を利用したシミュレーション結果を見ることができます。 現在ベータ版です。 シミュレーション結果は科学的な正しさを保証するものではありません。 現状はWindows(64bit)のみをサポートしています。 2023年8月12日より、OSSとしてGitHubにも公開しております。 https://github.com/VMelville/subatomic-canvas/ ご連絡、ご要望、ご意見は以下からお願いします マシュマロ : https://marshmallow-qa.com/melville Twitter : https://twitter.com/MelvilleTw
アップデート履歴
[2023-05-07: v0.1.0] 初版 [2023-05-09: v0.1.1] インストール時のOS再起動が不要になりました [2023-05-09: v0.1.1.1] v0.1.1で必要なファイルが欠損していたため修正 [2023-05-09: v0.1.2] v0.1.1においてインストール先によって動作しない不具合を修正 [2023-08-12: v0.2.0] - OSSとして公開。それに伴い、設計が大きく変更されました。 - セル数、セルサイズ、磁場、シミュレーションの範囲の奥行き、初期粒子のエネルギー範囲などを設定できるようになりました。 - 粒子名の表示、飛跡の表示が切り替えられるようになりました。 - 粒子の表示が日本語になりました。
有料版について
(2023年8月12日更新) 有料版を追加しました。 基本的には無料版と同じですが、左下の透かしが消えます。 (もし透かしを消したいだけの目的であれば、本商品はOSSなのでこちらを購入していただかなくても自前でビルドする選択肢もあります。) 応援の投げ銭の気持ちで選んでもらえると嬉しいです。 (開発、がんばります!)
既知の不具合
・Program Files以下などにインストールした場合、ファイルのセーブができない問題 →アプリを管理者として実行するか、別の場所にインストールすることで保存できるようになります